最近、こどもが生まれました。
こどもが生まれたことで、写真を撮る機会が格段に増えました。
こどもが、かわいい表情や仕草をしていると、ついつい写真を撮りたくなってしまいます。
こどものかわいい瞬間は、一期一会です。
かわいい瞬間は、ぜひカメラにおさめたいものです。
けれども、iPhoneのカメラアプリを開いているうちに、シャッターチャンスを逃すことも多くありました。
シャッターチャンスを逃さないためにも、
なるべく早くiPhoneのカメラを開きたい!
そう思って、iPhoneで早くカメラを開く方法を調べてみました!
■ iPhoneでカメラを開く方法
まず、普通にiPhoneでカメラを開くのは、下記の手順です。- ロック画面を開く
- ロックを解除する
- カメラアイコンをクリックする
通常の手順だと、カメラを開くのに、数秒かかります。
ロックの解除にモタついたときなど、さらに時間がかかる場合があり、
大事なシャッターチャンスを逃してしまいがちです。
カメラのアイコンを下の固定位置にすることで、
多少、時間を短くすることができますが、
やはり、ロック解除が必要ということが大きな障壁となります。
■ iPhoneでカメラを早く開く方法
通常の手順は、このような手順ですが、iPhoneには、実はもっと早く、カメラを開く方法があります!
iPhoneには、ロックを解除しなくても、カメラを開く方法があるんです!
ロック解除なしにカメラを開く方法は、次の3つです。
- ロック画面を左にスワイプする
- ロック画面の右下のカメラアイコンを長押しする
- 背面をタップする
■ ロック画面を左にスワイプする
ロック画面を表示して、左にスワイプします。
■ ロック画面の右下のカメラアイコンを長押しする
ロック画面の右下のカメラアイコンを長押しします。
■ 背面をタップする
iPhoneの背面を、ダブルタップします。
背面のタップでカメラを起動するには、事前に設定が必要です。
「設定」アプリを起動する → アクセシビリティ → タッチ → 背面タップ
の順で画面を開いて、設定します。
■ おわりに
iPhoneのカメラを1秒でも早く開く方法を紹介しました。こどものかわいい瞬間を逃さないように、
iPhoneを使いこなしていきたいものです。